伝説の薔薇から15年――2026年に振り返る「せく し ー ぞ ー ん」初期メンバー5人の軌跡と現在地

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伝説の薔薇から15年――2026年に振り返る「せく し ー ぞ ー ん」初期メンバー5人の軌跡と現在地
伝説の薔薇から15年――2026年に振り返る「せく し ー ぞ ー ん」初期メンバー5人の軌跡と現在地
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🎵 伝説の薔薇から15年――2026年に振り返る「せく し ー ぞ ー ん」初期メンバー5人の軌跡と現在地

せく し ー ぞ ー ん メンバー 初期の姿を、ファンは決して忘れることはないだろう。2011年秋、代々木第一体育館の真ん中で真っ赤な薔薇を掲げた5人の少年たち。平均年齢わずか14.4歳というジャニーズ事務所(現STARTO ENTERTAINMENT)史上最年少の鮮烈なデビューは、瞬く間に日本中のエンタメ界を揺るがした。まだあどけなさが残る顔立ちと、圧倒的な王子様オーラ。あれから15年の月日が流れ、グループの形が大きく様変わりした2026年の今、原点であるあの5人が放っていた唯一無二の輝きが改めて語り継がれている。

グループ名の刷新やメンバーの卒業を経て、それぞれが独自の道を歩み始めた現代だからこそ、奇跡的な引力で結ばれていたせく し ー ぞ ー ん メンバー 初期の熱量とドラマを再評価する声が絶えない。中島健人、菊池風磨、佐藤勝利、松島聡、そしてマリウス葉。王道アイドルの看板を背負いながら、あまりにも過酷な荒波を乗り越えてきた彼らの軌跡には、単なるノスタルジーでは片付けられない本物の人間ドラマが詰まっている。

平均年齢14.4歳の衝撃、真っ赤な薔薇とともに始まった神話

2011年9月29日、帝国劇場での突然の結成発表。中島健人(当時17歳)と菊池風磨(当時16歳)というJr.屈指の実力派シンメに、入所からわずか1年足らずでセンターに抜擢された佐藤勝利(当時14歳)。さらに静岡から通っていた松島聡(当時13歳)と、ドイツ出身で最年少のマリウス葉(当時11歳)が加わった。

「ワールドカップバレーボール2011」のイメージソング『Sexy Zone』でデビューを飾った彼らの手には、一輪の薔薇が握られていた。マイケル・ジャクソンのようなセクシーさを求めて名付けられたというグループ名は、当時の世間に強烈なインパクトを残す。完璧なビジュアルを持つ佐藤を中央に据え、兄貴分の「ふまけん」が脇を固め、幼い「聡マリ」が愛嬌を振りまく。この完璧なコントラストこそが、初期Sexy Zoneの最大の武器だった。

「3人体制」の試練と格差の壁――涙で結び直された絆

だが、華やかな滑り出しの裏で、彼らを待っていたのは平坦な道ではなかった。2014年夏、突如として突きつけられた「3人体制」への移行発表。佐藤、中島、菊池の3人を中心に据え、松島とマリウスは派生ユニットへ配置されるという、事実上の分断劇だった。

ファンは困惑し、メンバー間にも重い空気が漂った。当時まだ10代だった彼らにとって、大人の事情で引き裂かれる苦しみは想像を絶するものだったに違いない。それでも彼らは諦めなかった。松島とマリウスは自らのスキルを磨き続け、兄組の3人も「5人でSexy Zoneだ」という強い意志を言葉やパフォーマンスの端々に滲ませ続けた。

約1年半の分断を経て、2015年末の『カラフル Eyes』で再び5人体制へ。試練を乗り越えて肩を並べた彼らの結束力は、デビュー当時とは比べものにならないほど強固なものへと進化していた。

病魔との闘い、そしてマリウス葉が選んだ「自分自身の人生」

グループが成熟期へと差し掛かった2018年秋、松島聡が突発性パニック障害の療養のため活動休止を発表する。センター佐藤が「聡の居場所は僕たちが守る」と誓い、4人でグループを牽引。約1年9カ月の療養を経て2020年夏に松島が復帰した瞬間、日本中のファンが涙した。

しかし、運命の歯車は止まらない。同年冬、今度は最年少のマリウス葉が体調不良により活動を休止。休養期間を経て彼が下した決断は、芸能界からの引退と国際社会への貢献という新たな夢への旅立ちだった。

2022年12月31日、東京ドームで行われたカウントダウンコンサート。5人だけで行った最初で最後の東京ドーム公演、そしてカウコンのステージで、彼らは満面の笑みで肩を組み、マリウスを送り出した。誰一人欠けることなく、全員で納得して導き出した別れの形。これほど美しく誠実なグループの幕引きを、私たちは他に知らない。

中島健人の独立と「ふまけん」という伝説の昇華

マリウスの旅立ちから1年余りが過ぎた2024年3月末、グループの象徴であり続けた中島健人がグループを卒業した。「ケンティー」として常にグループの先頭に立ち、ファンを「セクラバ」と呼び、絶対的な愛を注ぎ続けた男の決断。それは、30歳という節目を迎えた一人の表現者としての自立だった。

入所当時から切磋琢磨し、ときに背中を預け、ときに激しく衝突しながら唯一無二の関係を築いてきた菊池風磨との「ふまけん」シンメ。背中合わせで歌う彼らの姿は、もはや日本のアイドルカルチャーにおける神話と言っても過言ではない。2人が交わした最後のハグと視線は、10代から青春のすべてを捧げ合ってきた戦友にしか理解できない、究極の信頼の証だった。

timeleszへ受け継がれた魂と、2026年の新展開

中島の卒業と同時に、グループは「timelesz(タイムレス)」へと改名。菊池風磨、佐藤勝利、松島聡の3人は立ち止まることなく、前代未聞の「新メンバーオーディション」を開催するという驚くべき決断を下した。

2024年後半から2025年にかけて世間を巻き込んだそのプロジェクトは、既存の枠組みを壊す大きな挑戦だった。しかし、彼らがオーディションの基準として掲げ続けたのは、他でもない「初期から培ってきたSexy Zoneのスピリット」へのリスペクトだった。佐藤の妥協のないプロ意識、松島のどこまでも温かい包容力、そして菊池の圧倒的な覚悟。形を変えながらも、彼らの根底には常にあの代々木で掲げた赤い薔薇のトゲと誇りが息づいている。

それぞれの空の下で――2026年、燦然と輝く5人の未来

2026年の現在、5人はそれぞれのフィールドで目覚ましい活躍を見せている。

ソロアーティストとして、また国内外の映像作品で存在感を放ち続ける中島健人。実業家・サステナビリティの分野で国際的なキャリアを切り拓くマリウス葉。そして、新体制として新たなエンターテインメントの頂点を目指し疾走するtimeleszの佐藤勝利、菊池風磨、松島聡。

進む道は違えど、彼らがお互いをリスペクトし合っていることは、折に触れて語られる言葉の端々から痛いほど伝わってくる。あの日、平均年齢14.4歳で手渡された薔薇は枯れることなく、それぞれの胸の中で大輪の花を咲かせている。不器用で、激動で、だからこそ誰よりも美しかった初期の5人。彼らが紡いだ15年間の物語は、これからも色褪せることなく、日本のエンタメ史に燦然と刻まれ続けるはずだ。 (出典: せく し ー ぞ ー ん メンバー 初期(Yahoo!ニュース)

せく し ー ぞ ー ん メンバー 初期
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